2019年07月15日

他者の系譜学(承前)・リッカートの問題圏=2019/7/21=2019/11/13=2019/11/15=2020/1/1=2020/1/13

「贈与」:誠実・超越的当為・認識の対象・妥当と認知主義に連なるもの・・・・・措定としての他者・極めて強い実在性
「承認」:隣人愛・アガベ―の超越・異定立・解釈主義・記憶・取り戻し・・・・・彼岸としての他者・強い実在性
「交換」:経済・新カント学派社会主義・フィヒテの他者・文明価値・怜悧・・・・定立としての他者・弱い実在性
「享受」:宗教的な次元・エロスの問題系・ファウスト・愛のタクソノミー・・・・仮設としての他者・極めて弱い実在性 

誠実に関連して・認識論の形而上学的地盤・価値実在のテクスト・カントの悪・義務論的認識論・同一説への逸脱  誠実性・述定>期成
隣人愛に関連して異なりの超越・強い強度の意味・措定の問題圏・自己了解の要請・ファウスト的な世俗内的超越  ロゴス・較認>照会
経済に関連して「哲学の根本問題」の文明価値・外在的価値・非我の定立・ホネットの問題系・手段的価値と信頼  作品化・照会>較認
性愛に関連して愛の学・完結的部分性・行為者相関性・ヘレナ/グレートヒェンの世俗内的歓待・サルトルの他者  パトス・期成>述定


・照会以前的に、選好の差はついている。普遍化された照会同士の選択で、較認が効いてくる。
・帰結主義的なものが概して実在の強度が強い。
・宗教的な次元は自己愛と隣接している。
経済的価値と審美的価値が癒着してしまっている。
・興発的価値判断は普遍性をもたぬより、価値判断から放擲される。情動の一種にすぎない。
・普遍化は個人で閉じている。
・述定的価値判断と道徳的価値判断は、再較正により、命題価値から分岐する。
・述定的価値は、すべての価値判断と情動をレジスターできる。



posted by 9ki1to at 10:26| Comment(0) | 倫理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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