2018年06月07日

認知的に精緻化された身体性の評価は、純粋に身体的である=2018/9/17=2019/1/31=2019/12/31=2020/2/10

較正をいれた訂正版。 

高次認知的情動(情動一般ではない)それぞれに特有の身体的反応は生じるか、と問うてみよう。さて認知的に精緻化された身体性の評価は、身体性の評価のみから出来上がっている、とプリンツは主張する。不貞にかんする判断への反応として生じた嫉妬は、別の原因、つまり別の認知的状態のもとでは、別の情動を構成する。つまりもともとの表象とは異なった、別の使い方がされるように、身体性の評価と判断を結びつける「再較正」なされているのである。このさい認知的状況が、情動の種類を決めている。こうして較正に応じて本来の情動からの逸脱が説明されうる。これらを考えると、身体的メカニズムに高次認知的情動が対応すると思われる。もとより高次認知的情動のすべてがすべて、認知的要素に還元されるわけではない。だから価値判断と連続する情動として、高次認知的情動の「命題的態度」を位置づけよう。あらかじめ見とおしを言えば、「命題的態度」に対するメタ的な反省が、妥当する命題内容をかたちづくり、そうして「価値判断」というものを成形してゆく。///いや、身体的メカニズムに高次認知的情動はぴったり重ならない。とくに価値判断にいたるものとして、相在経由の動因的なものと、妥当経由の動機的なものがある。善や価値は一枚岩でない。

 較正と再較正・較正ファイルのところが弱い。あせっ💦
posted by 9ki1to at 05:28| Comment(0) | 価値 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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